
【マタニティナースウェアのOEM】Floria様にインタビュー (2026/10/23)
今回は、マタニティナースウェア「Floria Rovia(フロリア ロヴィア)」を製作されたFloria様に、製作を始めたきっかけやOEM先を探すうえでの課題、実際の製作でこだわったポイントについてお話を伺いました。
■自身の経験をきっかけにマタニティナースウェアを製作
Floria様が製作したのは、妊娠中の看護師に向けたマタニティナースウェア「Floria Rovia」です。
製作のきっかけとなったのは、看護師として働く中で経験した自身の妊娠でした。
医療現場ではマタニティ用のナースウェアが採用されておらず、普段の制服を大きいサイズにして着用したり、ズボンのボタンを外したまま仕事をしたりするケースもあると聞いたそうです。
自身はワンピースタイプのウェアを着用することで快適に仕事ができた経験から、ほかのマタニティナースにも、身体の変化に合わせて無理なく働ける環境を届けたいと考えるようになりました。
そこで、妊娠中の身体の変化に配慮した機能性に加え、着ることで少し気持ちが明るくなるようなデザイン性も備えたナースウェアを目指し、OEMでの製作を始めました。
■複数の条件に対応できるOEM企業探しに苦労
OEM先を探し始めた当初は、Google検索を使って企業を探していました。
しかし、医療用ユニフォームをOEMで製作できる企業自体が少ないうえ、今回はマタニティ向けで、さらにワンピースタイプという条件があり、対応できる企業を探すのに非常に苦労したといいます。
製造可能な企業が見つかっても、小ロットでの製作に対応している企業はさらに限られていました。そのため、何件もの企業へ電話やメールで問い合わせをしながら、条件に合う依頼先を探していたそうです。
そんな中、GoogleでOEM企業を検索している際に「アパレルOEM検索」を見つけました。医療用ユニフォーム、マタニティ向け、ワンピースタイプ、小ロット対応と、複数の条件に対応できるOEM企業を探すために利用しました。
■希望する製作条件への対応が依頼の決め手に
アパレルOEM検索を通じて、アップサイクル・M様へ製作を依頼しました。
医療用ユニフォーム、マタニティ向け、ワンピースタイプ、小ロットという複数の条件がある中で、そのすべてに対応してもらえたことが依頼の大きな決め手となりました。
製作条件が限られる中でも、メールで相談しながら話を進めることができ、費用面も含めて安心して任せられると感じたそうです。
■専門家に相談しながら初めてのユニフォーム製作
実際の製作では、まずサンプルを製作し、仕上がりを確認したうえで修正を行い、量産へと進みました。
今回が初めてのユニフォーム製作だったため、生地や形など専門的な知識が必要となる部分については、プロに相談しながら一つずつ決めていったといいます。
自身が思い描いていた製品を少しずつ形にしていく中で、専門家の知識や経験を借りながら製作を進められたことに安心感があったと振り返ります。

■着心地と機能性、デザイン性を両立
「Floria Rovia」で特にこだわったのは、妊娠中の身体の変化に配慮した着心地と、機能性・デザイン性の両立です。
医療現場で着用するウェアとしての実用性を大切にしながら、従来の医療用ユニフォームのイメージにとらわれず、女性らしさや上品さを感じられるデザインを目指しました。
妊娠中だからといって快適さやおしゃれを諦めるのではなく、自分らしく働きながら、着ることで少し気持ちが明るくなる。自身の経験を活かし、同じように医療現場で働くマタニティナースにそんなウェアを届けたいという思いから、「Floria Rovia」は形になりました。
OEM委託企業: Floria様
OEM受託企業: アップサイクル・M様