【デニムブランド、オリジナル製品の生産】ARCH8overalls様にインタビュー

2026/10/19

【デニムブランド、オリジナル製品の生産】ARCH8overalls様にインタビュー (2026/10/19)


今回は、カバーオールジャケットやウエスタンシャツ、5ポケットデニムパンツなどを製作されているARCH8overalls様に、ブランドでのものづくりを始めたきっかけや、小ロットに対応できる工場探し、実際の製作で大切にしていることについてお話を伺いました。

■アパレルメーカーでの経験を活かしてデニム製品を製作

ARCH8overalls様では、これまでに複数回デニム製品を生産しており、カバーオールジャケット、ウエスタンシャツ、5ポケットデニムパンツなどを製作しています。

もともとアパレルメーカーでの経験が長く、製品づくりについて豊富な知識を持っていたそうです。退職後は趣味としてサンプルを製作する程度でしたが、企業時代の知人から量産を勧められたことをきっかけに、「小ロットであればできるかもしれない」と考え、条件に合う工場を探し始めました。

■小ロットに対応できるデニム関連の工場を探して

日本には岡山県を中心にデニムの縫製・加工を行う工場が多くありますが、当初は個人事業主を相手に小ロット生産に対応してくれる工場は少ないと考えていたといいます。

工場を探す中で、Yahoo!検索で「ジーンズOEM 工場」と検索したことをきっかけに「アパレルOEM検索」を知りました。

アパレルOEM検索では、小ロットに対応している企業を条件から探せたことが、工場探しに役立ったそうです。

■小ロットへの対応や納期などを重視して依頼先を選定

製作を依頼する企業を選ぶ際には、小ロットに対応していることに加え、検品にすぐ行けることや、希望する納期に対応できることなどを重視しました。

自身の製作条件に合う企業を探し、直接連絡を取りながら製作を進めています。

■具体的なサンプルを用意して製作イメージを共有

これまでのアパレル業界での経験を活かし、製作時にはできる限り具体的なサンプルを自身で用意することを大切にしています。

実物のターゲットサンプルがあれば、修正や変更が必要になった際にも具体的に調整しやすくなるため、口頭や画像だけでイメージを伝えるのではなく、実物を用意したうえで製作を進めているそうです。

■小ロットだからこそ自分でできることは自分で

製品づくりでは、対応できる範囲の作業を自身で行うことにもこだわっています。

すべてを任せてしまうとコストが上がるだけでなく、イメージ通りの製品に仕上げるまでに余分なサンプル製作やロスが発生する可能性があるためです。

製品そのものだけでなく、消費者の手元に届くまでのパッケージングをはじめ、下札やプライスカードなどのデザインも自身で手がけています。

■アパレルOEM検索を利用した感想

アパレルOEM検索については、小ロット対応の企業を検索でき、その後は自身で企業へ直接連絡できたことが良かったと話していただきました。

希望する条件に合った企業を探し、直接やり取りを始められたことが、今回の製作につながりました。

OEM委託企業: ARCH8overalls様