服選びでパーソナルカラーは意識する?半数以上が「意識していない」という結果に

2026/03/17

服選びでパーソナルカラーは意識する?半数以上が「意識していない」という結果に (2026/03/17)


調査概要

近年、ファッションや美容の分野で「パーソナルカラー」という言葉を耳にする機会が増えています。自分の肌や髪、瞳の色と調和する色を知ることで、より魅力的に見える服選びができるとされ、多くのメディアやSNSでも話題になっています。

一方で、実際に服を選ぶ場面では「好きな色」「デザイン」「トレンド」「価格」など、さまざまな要素が関わります。そのため、自身のパーソナルカラーを知っていても、日常の服選びの中でどの程度意識されているのかは人によって異なると考えられます。

そこで今回は、全国の20代〜60代の男女を対象に服を選ぶ際にパーソナルカラーをどの程度意識しているのかについて、アンケート調査を実施しました。

調査対象 全国の20~60代の男女
回答数 100
調査日 2026年3月3日
調査方法 インターネット調査

回答者属性

男女

年代

都道府県

職業

半数以上が「意識していない」という結果に

洋服を選ぶ際、パーソナルカラーを意識しますか?

・常に意識している: 12
・ときどき意識している: 36
・あまり意識していない: 24
・全く意識していない: 28


《常に意識している》
  • 自分が好きな色は違うけど、やっぱり顔の色が暗くなってしまったり、くすんだりするので、パーソナルカラーに合わせるようにしています。(30代/女性/大阪府/パート、アルバイト)
  • 自分のパーソナルカラー似合わない服を着ると周りから「イエベなのになんでブルベの服を着てるの?」と言われたりする。また自分に似合った色の服を着たいと思ってるから、普段からパーソナルカラーにあった服を着てる(20代/女性/新潟県/学生)
  • 自分に似合った色だと、肌が明るく見えて雰囲気をよく見せられるからです。(20代/女性/栃木県/正社員)
  • パーソナルカラーのシャツなどを試着したらやはり顔色も明るく見えて映えるので断然意識しています!(40代/女性/兵庫県/派遣社員、契約社員)
  • いくら気に入ったデザインでも自分に似合わない色味だったら素敵に見えないし、せっかくお金を出して買うのだから自分に一番似合うものを選びたいから。(40代/女性/東京都/正社員)
  • 合っている色とそうでない色では、肌の色の見え方が全く異なるため(50代/女性/埼玉県/専業主婦)
  • 周囲からの印象や評判も良いように思います。自分に最も似合うものを身につけることが大切だと思います。(20代/男性/島根県/自営業、自由業)
  • 自分に似合う色をわかっているので、その色の服を着ると、自分的にしっくり納得できるような気がするので。(40代/女性/福岡県/正社員)
  • パーソナルカラー的に似合わない服を着ると一気に黄ぐすみして顔色が悪くなるから。(20代/女性/群馬県/正社員)
  • 自分に合ったカラーの服を着ると、見た目の印象が良く見えると思うからです。(60代/女性/愛知県/専業主婦)

《ときどき意識している》
  • その日の予定や会う人との関係性によって変えている。仲が良い友人等と会う場合は意識しないが、初対面の相手が多い場ではパーソナルカラーを意識し、自分の印象を分かりやすくするようにしている。(20代/男性/山形県/パート、アルバイト)
  • できるだけ顔色が良く見えるほうがいいからです。ただ、パーソナルカラーをいつも意識していると似たような色ばかりになるため、自分のチャレンジしてみたいカラーがあるときは、気にしないようにしています。(30代/女性/香川県/自営業、自由業)
  • インターネット上の自己診断を利用しており、服を選ぶ際の参考にしています。プロの診断を受けるほど厳格ではありませんが、自分に似合う色を知ることで、買い物の失敗を防ぐ目安になると考えています。一方で、パーソナルカラーだけに縛られすぎると選べる服の選択肢が狭まってしまうため、最終的には自分の好みやその時の直感を優先するようにしています。(30代/女性/長崎県/無職)
  • 大学生までは好きな色を選んでいましたが、パーソナルカラーを知ってからは意識して服を購入したり着用したりしています。同じ色でも明度や彩度が違うので、自分に合いそうな色を探すようにしています。顔に近いトップスなどは特に意識しますが、パンツや靴などはそこまで気にしていません。(20代/女性/東京都/パート、アルバイト)
  • 仕事でセミナーを行う時や人前で演説をしなければならない時に印象を残す為に意識しています。また、自分より若い人が多い集まりの時に老けない為に意識します(40代/男性/愛知県/会社経営、役員)
  • 自分はおそらくイエベ春なのだが、濃い紫色や緑色が本当に似合わない。それもあって、ピンクやオレンジを選んでしまいがちだから。(20代/女性/三重県/公務員)
  • 自分に合う色を選ぶと顔色が明るく見え、全体の印象も良くなると感じるためです。気分も前向きになります。ただしあまり縛られすぎると選択肢が狭まり、ファッションを楽しめなくなるため、参考程度に取り入れるようにしています(30代/女性/群馬県/正社員)
  • 自分に合った色の服を着ると、印象が良く見えると思うからです。(60代/男性/愛知県/無職)
  • 友達に教えられてから意識するようになりました。(40代/男性/宮城県/自営業、自由業)
  • 授業参観や友達とランチに行くときなどに意識してます。普段のスーパーなどは全然意識してません(40代/女性/愛知県/専業主婦)
  • 顔色がわるく、病弱に見られがちなので意識して選んでいます。(50代/女性/栃木県/自営業、自由業)
  • 服を選ぶ時に、何色を選べば良いのか悩むことがよくあります。服の色は自分に似合うかどうかを優先したいのですが、どれがそうなのかわからなくなってくると、パーソナルカラーを参考に決めたりしています。(40代/女性/東京都/自営業、自由業)
  • 気にしすぎても楽しくないけど、何だかんだでパーソナルカラーにあわせると馴染むのも事実なので、適度に考えます。(40代/女性/三重県/無職)
  • 顔色が悪いと言われるので、顔を明るく見せることができるパーソナルカラーは重視しています。(50代/女性/奈良県/パート、アルバイト)
  • 顔色がよく見られたいが、パーソナルカラーだけに縛られていたら好きな色が着れなくなるから。(20代/女性/千葉県/学生)
  • 自分の肌色に合っている服の方が着た時にしっくりする感じがするからです。服だけ見て、そんなにピンと来なくても合わせてみると似合ったりすることが多いので。(30代/女性/大阪府/派遣社員、契約社員)
  • 顔なじみの良い色の服を選ぶ事を意識しているが必ずパーソナルカラーを意識している訳では無い(30代/女性/東京都/正社員)
  • 小顔に見えたり印象が良く見えるので意識しています(30代/女性/愛知県/正社員)
  • 自分に似合う色の方がしっくりくると思うし、メイクも合わせたいと思うからです。(50代/女性/新潟県/パート、アルバイト)
  • 服を買う時に、顔色が明るく見える色とそうでない色があると感じるので、時間に余裕がある時はパーソナルカラーを思い出して選ぶようにしています。でも毎回しっかり考えるわけではなくて、好みやその日の気分を優先することも多いので、時々意識する程度になっています。(50代/女性/兵庫県/パート、アルバイト)
  • 色によって顔がくすんだり老けたり見えるからなるべく意識している。でも普段着などはあまり何も考えてない。(30代/女性/福岡県/自営業、自由業)

《あまり意識していない》
  • 似合うカラーよりも、好きで着たい色を選んだ方が気分が上がるから(30代/女性/神奈川県/専業主婦)
  • パーソナルカラーをあまり意識していない理由としては、その色にこだわるのではなく、好きな色の服を選び、自分が着たいと思う服を買いたいためです。「似合うか、似合わないか」より、「着たいか、着たくないか」を大切にしています。(20代/女性/茨城県/無職)
  • 30年前にパーソナルカラー診断を受けた時はカラーを意識して服を選んでいました。今は30年前と顔も顔色も変わってしまって、当時選んでもらった色は違和感があるので、あまりパーソナルカラーを意識しないで服を選んでいます。(50代/女性/北海道/自営業、自由業)
  • あまり意識しすぎると洋服の選択肢が狭まってしまい、コーディネートを楽しめなくなってしまうから。(50代/男性/宮城県/正社員)
  • 忙しい毎日なので、服は無難に着られる色を選ぶことが多いからです。似合う色を考えるより、サイズや着心地、値段を優先してしまいます。色の組み合わせまで意識するのは正直面倒に感じます。(40代/男性/静岡県/正社員)
  • 自分が可愛いと思った色を買うことが多いのであまり気にしていません。なんとなくこの色は自分に合うなと思う色を選んでいます。(30代/女性/埼玉県/専業主婦)
  • 自分に向いているカラーは理解していますが、それよりも無難な色を選んで着るようにしているので、パーソナルカラーはさほど意識していません。(30代/男性/富山県/自営業、自由業)
  • 自分の好みと似合うかどうかで決めていることが多いから(20代/女性/神奈川県/専業主婦)
  • あまり納得していない部分があるから。(30代/男性/広島県/自営業、自由業)
  • パーソナルカラーを気にするよりも推しのデザインした服を好きだという理由で着たいからです。(50代/女性/兵庫県/専業主婦)
  • 多少は意識するが、「着たい色の服を着る」方を優先したいから。(40代/男性/大阪府/正社員)
  • 前に友人と話をしていて興味をもたっため、ネットで簡易診断をしたことがありますが、あまりそういうのは意識せず、黒い服が好きなので好みのデザインを優先しています。(40代/男性/埼玉県/正社員)
  • 色よりデザインや値段を重視して服を選んでいるので、あまりパーソナルカラーにはこだわりません。(40代/女性/島根県/自営業、自由業)
  • 普段は自分が好きな色や、着心地の良さを重視しているから。(30代/男性/富山県/正社員)
  • 調べたことはありますが、自分の好みとは少し違っていたので、参考程度にしています。(30代/男性/東京都/正社員)
  • あまり関係ないかなと思って好きな色を選んでいる、(40代/女性/奈良県/パート、アルバイト)

《全く意識していない》
  • 自身のパーソナルカラーにとらわれず自分がいいと思った服を選びたいから。また、基本的にモノトーンコーデが好きだから。(20代/女性/大阪府/正社員)
  • 無料の診断サイトをいくつか試したら違う結果が出たのであまり信用していない(30代/男性/埼玉県/無職)
  • 自己診断したパーソナルカラーが正しいのかわからず自信がないため、全く意識していません。(40代/女性/青森県/専業主婦)
  • 年齢を考えて決まったカラーを選ぶことが多くなったのでパーソナルカラーは意識してません。(40代/男性/東京都/派遣社員、契約社員)
  • 色を気にしていると買い物に時間がかかる。機能性重視で似合う物を選ぶ。(50代/男性/神奈川県/派遣社員、契約社員)
  • 役立ちそうではあるけど、自分で選びたいし手間もかかりそうで意識は全くしていないです。(60代/女性/北海道/正社員)
  • パーソナルカラーを診断したことがないのと、洋服を買うときに自分が着たい服を買いたいから。(30代/女性/島根県/その他)
  • 基本シンプルな色を着るのであまり意識せず着てます。(30代/男性/東京都/正社員)
  • 自分がいいな、着たいなと思ったデザインや色で選びます。パーソナルカラーは気にしていません。(40代/女性/鳥取県/自営業、自由業)
  • 自分の好きな色や着たい服をきます。パーソナルカラーは似合う色であって、服には関係ないからです。(30代/女性/神奈川県/パート、アルバイト)
  • 好きなカラーの服を着たいからです。気に入った服があれば色はあまり気にしません。(40代/女性/兵庫県/自営業、自由業)
  • 自分のパーソナルカラーを知らないので意識しないです。いつも直感的に選んだり、他の手持ちの服との組み合わせを考えて選んでいます。(40代/女性/神奈川県/正社員)
  • 自分の好きな色の服を着たいというのが一番なので全く意識していない。(50代/女性/神奈川県/自営業、自由業)
  • パーソナルカラーがよく分からず、自分が好みだと思うカラーのほうを優先させてしまうからです(30代/女性/宮城県/自営業、自由業)

まとめ

今回のアンケートでは、服を選ぶ際にパーソナルカラーを「あまり意識していない」「全く意識していない」と回答した人が過半数となり、服選びにおいて必ずしも重視されているわけではないことが分かりました。

一方で、「常に意識している」「ときどき意識している」と回答した人も一定数おり、パーソナルカラーを参考にして服を選んでいる人も見られます。

近年は、パーソナルカラー診断サービスやSNSでの情報発信などを通じて、自分に似合う色を知る機会も増えています。こうした情報の広がりにより、今後は服選びの参考としてパーソナルカラーを取り入れる人が増えていく可能性もありそうです。

《調査結果の引用・転載について》

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