【オリジナルバッグのOEM】Cle’one Bag様にインタビュー

2024/07/01

【オリジナルバッグのOEM】Cle’one Bag様にインタビュー (2024/07/01)


「アパレルOEM検索」ご利用の感想

今回製造したCle’one Bagは、従来のバッグの構造とは異なるため、文書だけでのやり取りではなく、現地にお伺いしての打ち合わせが必要でした。そのため、拠点である長野県内の縫製工場を探していました。 「アパレルOEM検索」では、地域ごとに縫製工場を検索できるため、すぐに何社かピックアップすることができ、その中から今回製造を依頼したGalaxy Creative様にお会いすることができました。

スマートフォンでの使用をしておりましたが、メッセージなども全て通知がくるため、便利で抵抗感なく使用することができました。

株式会社GalaxyCreative様に依頼した決め手は?

やはり、すぐに足を運べる地域に工場があったというのが大きいです。打ち合わせも2回ほど工場に伺い、お話させていただきました。

打ち合わせからサンプル発送まで、とてもスムーズに進み、各工程でのレスポンスも早く、とても助かりました。

アイテムコンセプト

皆さんが普段使用している置き配には、荷物の盗難や風で飛んでしまうなど、さまざまなトラブルの危険性があります。このトラブルを解消するために、宅配ボックスがありますが、集合住宅では共用部の問題で置けなかったり、リーズナブルなものが少なかったりと、宅配ボックスの普及率は全国で30%程度にとどまっております。 こうした問題を解消すべく、Cle’one Bagの企画をしました。

Cle’one Bagは日常生活に溶け込みやすい宅配ボックスというコンセプトのもと、製造されております。 ドアノブに引っ掛けて使うことができるため、集合住宅でも使用しやすく、省スペースで荷物を守ることができます。また、持ち運びもできるため、買い物などの日常生活でもご使用いただくことができます。 費用面においては、宅配ボックスと比較して2,700円というリーズナブルな価格でご購入いただけるため、課題であった環境面と費用面の両方をクリアしたアイテムになっております。

Cle’one Bag様の今後のビジョン

運送業界では、2024年問題を筆頭に長時間労働、労働力の減少などさまざまな問題を抱えております。こうした問題を解決することで運送業界を働きやすい環境にしたいと考えております。

まずは再配達などの環境面を刷新していくため、宅配ボックスの普及を目指していきます。現在Cle’one BagはMakuake STORE様のみでの販売となっておりますが、今後はEC販売の経路を広げて消費者の方々が手に取りやすい環境を作っていきたいと思います。

OEM委託企業: Cle’one Bag様
OEM受託企業: 株式会社GalaxyCreative様